コムクドリ・ニュウナイスズメ 2024. 6
コムクドリ(小椋鳥)ですよ~
東南アジアから渡って来ます。
静かな郊外の民家と隣接する林が好きなようです。
雛が巣立ちすると集団で行動します。
採餌は雑食で昆虫、木の実を食べるようだ。
雄が2羽、バトルしてました。縄張り争い? それともペア探しかな?
薄茶系の雌は見ませんでした。
コムクドリはクリーム色のスッキリした顔です。
近くに巣があるのか、じぃちゃんの様子を見にきました。
大きさは19センチ。 めんこいね~
ニュウナイスズメですよ~
冬は本州中部以南で越冬し、夏は本州北部・北海道で繁殖するようです。
大きさはスズメより少し小さくて14センチです。
郊外農村部でたくさん見ました。
雄はスズメにそっくりですが、ほっぺたに黒い斑がなく頭背部は明るい茶色です
雌は薄茶系の体で白くて太い眉毛が特徴です。
めんこいね~
ここでは道路の路肩を示す矢羽根標識ポールパイプの中に営巣してました。
帯広市内のスズメが信号機関連の機器に巣を作ってる姿をよく見ます。
野鳥は自然の巣場所が減っても人工構造物を巧みに利用して生き抜い
ているんだね。野鳥はたくましいな~











