めんこい野鳥

北海道帯広から発信してます

12月のカモ

帯広川です。
昨年は100羽単位のカモで賑わってましたが、今年は猛禽さんが
多く、カモ達は怯えてこの川に寄りつかなくなってしまいました。
今はカイツブリだけが10羽程残ってます。


12月中旬に撮ったミコアイサです。
パンダ顔と言うかこわおもて顔と言うか、インパクトが強い顔だ。



良く見ると、左のミコアイサが食事中でした・・・



キンクロハジロの雌も食事中でした・・・ザリガニかな。




川近くの民間温泉施設にある池を見に行くと、いた~!
マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、コガモ、3~400羽
の数です。カモ達は、ここに避難してたんです。


丁度、ハイタカらしき猛禽がカラスに追われてました。
カモ雛の天敵カラスがカモ親を天敵から守ってる不思議・・・




オナガガモもいます。




この池常駐組のカルガモがおやつをおねだりに来ました、めんこいね~




雄マガモも飛んで来ます、目も青く見える?青緑が綺麗だ。




温泉施設横の畑にタンチョウの姿が・・・




タンチョウ、親子3羽の家族です。北海道は年が明けると1、2月の
超厳寒期を迎えます。野鳥達が無事、越冬できる事を祈りたい。