めんこい野鳥

北海道帯広から発信してます

オオハクチョウ・マガモ

帯広で越冬してる、オオハクチョウですよ~



十勝川温泉で白鳥給餌イベントを中止してから5年程経ちます。
それまでは1000羽以上のオオハクチョウが十勝で越冬してたようですが
年々数を減らし今は100羽もいないようです。


オオハクチョウは大きいね~




この日、帯広神社横の帯広川に十数羽のオオハクチョウがいました。




30羽ぐらいのカモたちも一緒です。




冬の使者、白鳥が少ないとさみしいね。




オオハクチョウの食事は主に質素な植物食です。
水中水草、藻を食べてますよ~




オオハクチョウは3月まで越冬し、シベリアへ帰ります。めんこいね~




次は温泉施設池のカモたちですよ~




十勝のカモたちは「本州へ南下し越冬するグループ」と
「地元に残って越冬するグループ」に分かれてます。
この池には地元に残る一部のカモたちが集まってるようだ。




冬のマガモは綺麗だね~
カモたちは湖沼が解ける春までここで越冬します。