めんこい野鳥

北海道から発信してます

タンチョウとエゾシカ 2025.10

源太郎

郊外で見た、タンチョウとエゾシカのニアミスだよ~


遠くにタンチョウ親子発見!


撮影しようとファインダーを覗いていると・・・


えー! 突然、横からシカが飛び出てきたよ。


そばにシカがいたとは気がつかなかったなー






シカはタンチョウの方へ走ります。

タンチョウはシカが迫ってくるので驚いてます。




このままいくと衝突するよー! どうなるの?




おおー、タンチョウが羽を大きく広げました! 

幼鳥を守るため、体を大きく見せて威嚇してるようだ。




その後、衝突、喧嘩もなく、シカは去りました。 フ~




シカが去ると タンチョウはダンスを始めました。

良くわからないけど、シカを追い払った勝利のダンス?なのかな。




横でダンスを見てる、幼鳥がめんこいね~




以上、エゾシカとニアミスしたタンチョウの様子でした。 

まだ踊ってるし・・・

雁中継地の様子  2025.10.27

源太郎

10月27日、十勝川下流域雁中継地の様子を見てきました。


雁たちは10月14日に見た数より減って、総数は1万羽ぐらいでした。

ハクガンが増え、シジュウカラガン、オオハクチョウの数は同じぐらいで

マガン、ヒシクイが減った感じです。



中継地は帯広から40km、1時間で着きます。何もない所だよ~ 




豊頃町の大沼です。

雁たちは減りましたねー

沼の大きさは画像の10倍ぐらいかな。




浦幌町の三日月沼だよー

沼の大きさは画像の5倍ぐらいかな。




三日月沼の雁たちは採餌場所へ移動したり、帰ってきたりで賑やかでした。




群れが騒然となりました、オジロワシの飛翔です。

雁が集まると猛禽たちも集まります。




オオハクチョウはあちこちの畑で見かけました。




牧草地でのんびり、めんこいね~




ハクガンですよ~

本隊が到着しました。1000羽以上はいると思いますが

群れがバラバラで総数は数えられませんでした。




いつもと違い、ハクガンたちが降りる畑が遠すぎて個体を撮影する事ができず

T02、T04首環標識、アオハクガンを探すのは困難でした。




シジュウカラガンだよ~




ヒシクイだよ~




雁たちは11月に入ると順次、越冬地東北へ渡って行きます。

長い旅だけど元気で生き抜くんだよ~


画像は雁たちの来春のごちそう、刈り終わったデントコーン畑です。

マガモ模型2号 2025.10

源太郎

マガモの模型を作ったよ~


マガモ模型は2個目なので「マガモ2号」ですね。


「作業、放置」を繰り返すダラダラ作りでやっと完成。


キットは大昔に「KKブルマァク」が発売していた「まがもプラモデル」です。



元気があればマガモが作れる!

模型鑑賞の時間ですよ~


ハイ! 右から見るよ~




次、左から見てね~




実物の、めんこいマガモだよ~




次は、前から見るよ~

            飛翔ポーズはかっこいいね!




今度は、上から見るよ~




最後は裏返しだよ~

造形、色彩の変な所あるけど、しーっ。

見て、楽しんでくれたらうれしいな。




先輩、粘土マガモ1号とご対面です!


マガモ1号  「 僕は雌のマガモと会いたかったなー 」


マガモ2号  「 じぃちゃんは雌の羽根模様は複雑だし

         細かいので作るのイヤダ!と言ってたよ 」


マガモ1号  「 ・・・ 」





マガモ1号  「 君は頭が小さくて、かっこいいなー 」


マガモ2号  「 1号さんは頭突きしたら強そうでうらやましいよ 」  


マガモ1号  「 デカい頭ほめられちゃった! テヘッ 」