めんこい野鳥

北海道から発信してます

シメ・オシドリ 2025秋

源太郎

シメですよ~


水たまりの水を飲むシメを撮影しました。

十勝ではシメは基本、夏鳥ですが、少数が留鳥として残っています。

見たシメたちが南下するのか、帯広で越冬するのかはわかりません。


ゴクゴク、飲んでますねー




ずんぐりした体、太い嘴、短い尾の小鳥です。

固い木の実をバリバリ食べます。




まだら模様の幼鳥ですよ~




怖い顔の雄ですよ~




ドリルのような形の青い風切羽が珍しいね。




次は、公園池のオシドリですよ~


20羽ぐらいのオシドリを見ました。

その内、8羽が陸に上がってお食事です。




ムシャムシャ、草を美味しそうに食べてます。




風切羽がまだ伸びきっていないので、今年生まれた幼鳥かな。




別個体です。 めんこいね~




オシドリたちは10月下旬頃までには本州へ旅立ちます。

天敵に気をつけて、無事春に帰っておいで~

メジロ 2025秋

源太郎

メジロですよ~


10月に入っても夏鳥メジロは元気です。


まだ虫もいるし木の実もあるから食べ物には困らないようだ。


気温も20度前後と暖かいので、もう少し十勝に残るかな。






めんこいメジロだよ~




チィチィチィチィ! メジロの群れが、お通りだい!




20羽ぐらいの群れがフィールド内を移動しています。




葉の裏に付いてる虫を食べてます。

メジロが葉っぱをジロジロ見てるよー




虫を捕まえたよ~




小さな木の実をゲット!




夏鳥たちが暖かい南へ続々移動してます。

後れを取るな元気なメジロ! また春に会おう!

9月に見た野鳥 2025

源太郎

9月、十勝でも熊の目撃情報が増え、じぃちゃんの散策場所が少なくなりました。

トホホ。 自然破壊が進み、熊の食べ物を生む広葉樹林が減っています。

山に自然林の森を再生しないと熊問題は解決しないと思う。



9月、あちこちで見た野鳥たちの紹介です。


アカハラ幼鳥ですよ~

いつも9月に幼鳥を見ます。

遅い繁殖、それとも2回目の繁殖かな。




センダイムシクイですよ~

まだ残ってました、帰り道はわかってるのかい。




イカルですよ~

大きさは23センチで大きい。

冬は本州で越冬するようだね。




水たまりでシジュウカラたちが水浴びですよ~

右にいるコサメビタキも入りたそう・・・




キビタキ雌も様子を見てます。




別な場所の水たまりです。

ワイワイ、集まったねー




泥水でも水浴びしたいんです。めんこいね~




トビですよ~

芝刈り直後の芝生に降りたトビです。虫探しのようだ。




留鳥のオジロワシだよ~

秋は遡上するアキアジを捕まえた方が良いんじゃないの。




カワセミ、ヤマセミですよ~


カワセミ、ヤマセミが繁殖している市内の川辺で護岸工事が始まります。

心配だよー 工事後、野鳥環境がどうなるのか見守っていきたい。


                   以上、9月に見た野鳥たちでした。