十勝港のカモメたち② 2020.11
十勝港で見たカモメたちの紹介第二弾です。
築港、東西の河口2ヶ所で3000羽ぐらいのカモメがいました。
夏はこんなにいませんね。
はい! 突然、勉強の時間ですよ~
<カモメの仲間とは・・・>
ウミネコ
カモメ、ユリカモメ、ズグロカモメ、ミツユビカモメ、セグロカモメ
オオセグロカモメ、シロカモメ、ワシカモメ、等々。
日本では25種類のカモメが見られるらしいね。
ところがカモメ名が付くカモメはみんな渡り鳥らしいよ。
冬鳥として越冬のため日本全国に飛来してるようだ。
だから普段見てるカモメはウミネコなんだって!
カモメは中々見られない珍しい野鳥なんです。
そ、そうだったのか・・・
さらにね、カモメの仲間は成鳥羽になるまで2~5年かかるようだ。
成長期ごととか、夏羽冬羽で羽色が違うので種別の判断は難しいんだよ。
だから白、灰色、薄茶色、焦げ茶色とか大きい小さいとかゴチャゴチャいるんだね。
よって、おじさんは大人のウミネコ以外はどれが誰だかわかりません・・・
めんこいカモメだね~
この方はウミネコさんですね~
海猫だから鳴き声はニャーニャーです・・・
倉庫屋根にもたくさんのカモメが。 おや、みんな立ち上がってるね・・・
それー! 待ってたよー!
漁から帰って来た漁船に群がりました~






