めんこい野鳥

北海道帯広から発信してます

渡りました   2021.4.18


18日、久しぶりに、十勝川下流域の渡り雁中継地を見に行きました。


もちろん凍ってた沼も完全に解けてます。


数千の本隊は北へ飛び立ってましたが、まだ、マガン、ヒシクイ、


シジュウカラガン、が千羽ぐらい残ってました。


浦幌町大沼です。


沼の真ん中の黒い部分が群れです。





猛禽類は見かけません。


そのせいかピリピリした、飛んで降りて、の動きはありません。





近くの牧草畑跡地に移動して新芽の食事です。


もう2,3日でみんな飛び立って行くでしょう。




ハクチョウの大軍団は、もういませんでした。


近くの小さな川に10羽程残ってましたが、みんな子供でした。


シベリアまで、だれが引率するんだろうね?





近くに、留鳥のタンチョウが居ました。


なぜか、このグループも子供だけでした・・・



鳥の子供は、ちゃんと親離れして、エライねー