セイタカシギ 2021. 7
十勝の汽水湖でセイタカシギ(背高鷸)を見ました。
ヨーロッパ、アフリカ、アジア南部を中心に広く分布するシギ。
日本でも本州各地で繁殖が確認され留鳥として定住するようになってきたようだ。
湿地、干潟、湖沼、河口、水田などに生息するようですね。
雄は頭が黒く、雌は頭が白いが、少し黒いのが残る雌もいるようなので・・・
雌さんかな?
目が赤くて脚はピンク色ですよ~ 大きさ37センチだよ。
初めて見ました!
すご~い 脚が長いぞ~!
折れそうだね・・・ 昆虫のような足?
嘴も細くて長い、針のようだね。
採餌は動物性で長い脚で水辺を歩き回り、昆虫、甲殻類
小魚、ゴカイなどを捕食します。
脚が長い分、浅瀬で競合する他のシギ・チドリ類よりも深い場所で採餌が出来る。
あっ、近づきすぎたかな・・・
スマートだね、飛んでても脚は長い・・・
遠くへ逃げませんでした、ふ~
人に対して警戒心は少ないようだ。
見たのは1羽です。
おーい、君は何処から来て、何処へ行くんだーい!







