雁の中継地内、大沼から三日月沼へ行く途中、上空で雁の大群が渦を巻い てました。探しに行って見ると、別な沼があり、群れは次々と降ります。 この地域は沼が20ヶ所以上あるので緊急避難場所としてあちこちの沼を 利用してるようだ。危険を感じると群れが群れを呼ぶ感じで、大音響の鳴き声が一体に響き、遠くの雁達... 続きをみる
2018年10月のブログ記事
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10月に出会った野鳥②です、動物もいたよ。 ビンズイです。セキレイ科、大きさは16センチ。 ( タヒバリかもしれない・・・) 初めて見ました。お腹の黒い縦縞模様が印象的です。 夏鳥のようです、南下の途中だったのかな、また来てね。 ホオジロのボクちゃんです、めんこいね~ セグロセキレイです。首をかし... 続きをみる
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十勝川下流域雁中継地で雁達がねぐらとしてる大きな沼は 大沼(豊頃町区域)と三日月沼(浦幌町区域)の2つです。 大沼と三日月沼は10㎞ぐらいの距離がある。今回は三日月沼の話です。 三日月沼は農家さんの敷地に囲まれてるため、少し離れた国道から沼の 一部しか見られません。農家さんの敷地は立ち入り禁止です... 続きをみる
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ここ十勝川下流域は、雁、ハクチョウの渡り中継地だけではなく カモ類の渡り中継地でもある。 内陸には沼が20以上もあり、かなりの数の渡りガモが飛来してます。 沼とは別に、汽水湖も4つあり、昨年は2つの汽水湖を散策して 千単位のカモを見ました。今日は内陸沼付近の話です。 沼付近で、オナガガモの群れを見... 続きをみる
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いつも散策してる川に冬鳥カモがやって来ました。 また寒い冬が近づいてきたよ・・・ ハシビロガモ 幅の広い大きなシャベルの様な嘴。 春秋に見るが厳寒期は見ない、南下するようだ。 数は少なく昨年は2羽しか見なかった。 カイツブリ 今は1羽だけの様です。 図鑑では夏鳥となってるが、この川のカイツブリは6... 続きをみる
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ヤマセミが来る川を教えてもらい偵察に行きました。 その川が流れる場所は自然豊かな最高の景色、雰囲気でした。 ここで1時間ぐらい待機しました・・・が。 見たのは、ノビタキ、アオジ、シジュウカラが近くに来たのと カケスの声がギャーギャー聞こえただけでした・・・ 途中、一瞬、青っぽい鳥が飛んで行きました... 続きをみる
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郊外の雁の渡り中継地、その後の様子を見てきました。 先日、1000羽以上いた大沼には2~300の雁しか居ませんでした。 食事に出かけてたのかもしれないが・・・ そこで雁が沢山集まる、もうひとつの三日月沼を見に行く事にした。 途中の牧草収穫跡畑でヒシクイの群れが食事、休憩してました。 三日月沼の近く... 続きをみる
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4月中旬、シベリアへ帰った雁達が少しづつ十勝川下流域に戻ってきました。 この地域には11月下旬頃まで滞在し、その後、越冬のため東北地方へ 南下します。 下流域には30ぐらいの沼があり、ここは豊頃町にある大沼です。 当日の地域全体数は不明ですが、この沼ではヒシクイが約1100羽 シジュウカラガンは1... 続きをみる