キクイタダキ
キクイタダキですよ~
夏は山で繁殖し、冬は平地の森、公園で越冬します。
カラ類、シマエナガとも混群しますが針葉樹に依存するので
単独行動も多く見られます。
キクイタダキ=菊戴。
頭部の黄色冠羽が菊の花に似てることから菊戴の名がついたようだ。
大きさ10センチ、重さ3~5グラム、日本最小の野鳥だよ。
ほーら、こんなに小さいんだよ。
画像はすべて拡大してます。
情けない顔が? めんこいね~
高い所にいるので首が痛くなるよー
こっち見てるし・・・
頭の菊が見えないよ!
頼むからもっと下の方に降りておいで・・・
ヤッター、菊が写ったぞー、と思ったら。
枯れた葉とかぶってるし・・・
正面顔はシマエナガと同じでなかなか撮らせて貰えません。
オレンジ色の足も特徴だよ。
キクイタダキはホバリングが得意です。
針葉樹、枝の間をせわしなくホバリングしながら移動します。
あれー、遠くへ行っちまったよ!
キクちゃん! また遊んでね~