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十勝川下流域 渡り雁の様子 2020.10.7
１０月７日午前11時～13時頃、十勝川下流域雁中継地を見てきました。
渡り雁たちは豊頃町から浦幌町トイトツキまでの20㎞範囲内で生活してます。
ハクガン、オオハクチョウはまだいません。
この日、豊頃町大沼には１羽もいませんでした。食事で外出中かな？
浦幌町三日月沼です。雁たちが沢山いましたよ～
丁度、沼に大群が帰ってきました。
大音響の鳴き声が周辺一帯に響きます。
危険を察すると群れが群れを呼び込み大群になって沼に帰ってきます。
デントコーン畑跡で採餌するヒシクイですよ～
ヒシクイの総数は群れが広範囲に分散してて数えられません・・・
シジュウカラガンは増えましたねー 1000羽は楽に越えてます・・・
シジュウカラガンは大群で行動してました。
群れの中にマガンが1羽・・・ めんこいね～
マガンは９月２１日見た時より増えましたが春から見るとかなり少なく感じます。
十勝川下流域に寄るマガンは「秋は少なく春は多い」のかな・・・
ハクガンは１１羽いました。
本隊１０００羽以上？はあと2週間ぐらいで到着か・・・
今、農家さんは農産物、牧草の収穫作業で大忙しです。
雁たちも餌場探しに大忙しです。仲良くしてね～
