コチドリ・エゾタヌキ
コチドリですよ~
十勝大津漁港の護岸に2羽いました。
コチドリは内陸河川の川原で良く見ます。
東南アジアから渡って来たのかな。
日本にいるチドリの中では一番小さいようです。
チョロチョロ千鳥足で何かを啄んでました。
黄色いアイリングの目がめんこいね~
郊外のアオサギコロニーです。
コロニーは十勝に何ヶ所もありますが
この場所はいつも大盛況です。
エゾシカ雌の群れですよ~
雪が解けると牧草、秋蒔き小麦を食べにくるのか
あちこちの畑で見かけます。おーい、怒られるよー <画像は3月下旬に撮影>
郊外の自然公園を散策してると・・・
おや、前方に太った見慣れない動物がいるよ。
ヒツジ?(チガウナ)、パンダ?(オイオイ)、小熊?(クマハクロイヨ)
恐る恐る近づいて見ると・・・
あ、エゾタヌキのようです。夢中で何か食べてます。
野性のエゾタヌキを見たのは初めてだよ~
思ってたより大きいね。
顔を上げました。
あれっ、タヌキだけど顔が少し違う・・・
顔の毛が抜けて皮膚が荒れてる感じだね。
どうやら疥癬になってるようだ。
少し弱ってるのかな、だからすぐ逃げなかったんだね。
その後、タヌキはノソノソと茂みの中へ消えて行きました。
疥癬の自然治癒は難しいようですが元気になってほしいなー
がんばれエゾタヌキ!