めんこい野鳥

北海道帯広から発信してます

オオハクチョウ

オオハクチョウですよ~


帯広市街から5㎞ぐらい離れた小さな川にオオハクチョウたちはいます。
オオハクチョウたちは、十勝で越冬してたグループで3月頃からこの場所へ
移動してきたようだ。オオハクチョウたちはこの川をねぐらにして朝、採餌
に出かけ、夕方帰ってきます。200羽ぐらいの群れです。



この日は、夕方少し前の時間帯に観察しましたが130羽程が川に戻ってました。





餌付けされてないので近づくと警戒します。




今年は3月過ぎても鳥インフルエンザが流行してます。
野鳥と人間の距離は必要ですね。




家族同士の絆を深める声出し挨拶です。




また採餌に行くのかな。
オオハクチョウは羽を広げると2メートル以上にもなります。




バフ、バフ、バフ! 大きい羽音を出しながらの迫力ある飛び立ちです。




オオハクチョウの群れにマガンが1羽いました。
幼鳥のようです、早く仲間と合流出来たらいいね。




近くの畑にもオオハクチョウがいました。200羽グループの仲間ですね。
おーい、もう4月中旬だよ、そろそろシベリアへ渡らないと・・・
秋にまた帰っておいで~